こんにちはLisaです!
今日はアメリカではよく耳にしますが、日本の学校では あまり習わない英語フレーズをご紹介!
皆さん英語で「念のため 」って何ていうかわかりますか?
「今日は寒いから念のため上着を持っていきなさい」
「念のため予備を用意しておこう」
普段の生活でもよく口にしていると思います。
さぁ英語ではどのように言うのでしょうか。
海外で使える英語フレーズ
Just in case~念のため~
私がこのフレーズを耳にしたのはオペアとしてアメリカに留学していた時でした。
しかも、同じ地域でオペア留学していた日本人の友人から。
彼女も私もギリギリオペアの英語試験に合格し、なんとか留学できたような状態でしたのでいつもお互い英語の相談なんかをしていました。
「Lisa、ジャスティンケースって知ってる?」
「うちのホストママがよく使うんだけど調べても何もわからなくて。」
二人で Justin caseをグーグルで調べてみるもなにもわからず。
「ジャスティンって誰やねん。」
「ジャスティンのケースってどんなケースだ。」
一生懸命調べてみても分からなかったので、日本人の私のホストママに聞いてみると
「それJust in caseじゃない?」
Just in case!!!!
\(^o^)/
ジャスティンて誰!!!!!
そこから友人とJust in caseを調べてみて意味を知り納得。
ネイティブの方の発音だと
Just in case ジャスト イン ケースが
Justin case ジャスティン ケース
に聞こえてしまうんですね。
意味は「念のため」。
よく耳にするわけでした。
海外で使える英語フレーズ
Just in case 〜念のため 例文
Just in caseはよく耳にするフレーズですが、どのような文法で使えばよいのでしょうか!
文頭と文末どちらにも使えるところ!
さらにはフレーズ単体でも使用可能です。
Just in case 例文
文頭例
Just in case 例文
文中例
Just in case 例文
文末例
Just in case 例文
フレーズ単体例
明日からかっこよく使いこなしてみよう!
Just in case〜念のため〜
まとめ
さて今日はJust in caseについてお話ししました。
「ジャスティンケース」と「ジャストインケース」
ネイティブの発音にはくれぐれも気を付けてくださいね!