もしもベビーシッターに悪態をつく女の子がいたら!アメリカ版モニタリング!

What Would You Do?
もしも、ベビーシッターに悪態をつく女の子がいたら!
今回のモニタリグは大人に向かって態度の悪い女の子をみかけたら周りの人々はどのような反応をするのかというテーマ。
・悪態をつく女の子
・ベビーシッター
本当に今回は驚愕しました。
ちょっと子役の女の子演技馬過ぎないですか?
クッソ腹立つ!!!笑
見ている人をこんなにムカムカさせちゃうんだから本当に名女優といっても良いでしょう。
さて、気になる内容は、おもちゃ屋さんに来ている仕掛け人家族。
ママが店を離れた瞬間、可愛く振舞っていた娘役の少女が豹変!
ベビーシッターに向かって本当に馬鹿にした態度や暴言を吐き続けます。
周りにいた人々は唖然!
さて、アナタならこんな状況を見た時どうしますか?
修羅場!?
ターゲットの方々の反応!
1組目のターゲット
少女の悪態にビックリ!優しく諭すおばあさん
仕掛け人のママが店を出た瞬間悪態をつき始める少女。
すぐに気づいた一組目のターゲットは一人で買い物をしに来ていた女性。
少女に向かって
「それってすごく良くないことよ。
あなたが言ったことすごく意地悪だわ」
と声をかけます。
それでも
「彼女はただのベビーシッターよ。
私たちがお金を払って雇っているの。 」
と態度を改めない少女。
最後は
「あなたもただの子どもでしょ?
お金を払っているからと言って世話してくれるベビーシッターに対してそんな態度をとっていいことにはならないわ。
年上に敬意を払いなさい。」
と伝えその場を離れます。
そのあと、おもちゃ屋さんの店員(WWYDスタッフ)に
「あの意地悪な女の子に対してどうしたら良いのか分からなくなっちゃって。何も言うべきじゃなかったわ」
と気持ちを伝えていました。
WWYDを見ていると困った一般の方々が店のオーナーなどに話をしに行くシーンをよく目にします。
スタッフが巧みに話を聞きだしていると思うのですが、日本人の私からすると店員さんに話したところで。。と思ってしまします。
知らない人と話し込むことのできるのも、フレンドリーな国民性の違いなのでしょうか。
2組目のターゲット
深呼吸して落ち着けて!必死で怒りを鎮める女性
続いてのターゲットも1人で買い物にい来ていた女性。
少女の悪態を聞いて信じられないといった表情で静かにベビーシッターに話しかけます。
「オーマイガー!
もし私の娘だったら、確実に口をひっぱたいてるわ!
我慢して、深呼吸!」
とジェスチャーをとって気持ちを落ち着けている様子。
一旦仕掛け人二人から離れたターゲットですが、少女の行動に耐えられず戻ってきます。
その行動が本当に腹立つ!
仕掛け人の少女なんと、商品のボールを床に投げベビーシッターに向かって
「拾って! 」
それを見た女性は本当に許せなかったようで、ボールを拾いながら
「アナタ自分で拾えると思うけど」と一言。
「ベビーシッターだとしてももう少し彼女に優しくしてあげて?」と伝えます。
本当に耐えられなかったのか、店のオーナーと仕掛け人ママにも少女の態度を伝えます。
少女が「ボールを拾わなかったら首にする 」と言っていたことや、ベビーシッターに対して意地悪な態度で接していることを全部。
ドッキリのネタ晴らしに訪れたJohnにも
「ベビーシッターの彼女が本当にかわいそうで」と伝えていました。
でもやっぱりみんな人気番組に出れてうれしそうですね。
3組目のターゲット
子どもを連れたヒーローママ!
モニタリングの内容も少し変更してみるようです。
今回はなんと店に戻ったママに意地悪少女が嘘の告げ口!
「ママがいない間、ベビーシッターが私に意地悪するの 」
もちろんそんな事実はありません。
意地悪しているのは少女の方。
それを一部始終見ていたターゲットはベビーシッターのために立ち上がるのでしょうか。
今回のターゲットは子どもを連れて買い物に来ていた若いママ。
嘘の告げ口をしている少女を見るとすぐにママに本当のことを伝えます。
「彼女異常だわ。馬鹿げてる。意地悪をしていたのは娘の方だわ。」と。
自分の子どもたちの前でどうしても黙っていられなかったようです。
4組目のターゲット
電話を切ってまで少女に伝えたかったこと。ヒーローママ
続いてのターゲットは、電話をしながら入店した二児の母。
少女の意地悪の発言が電話中の彼女の耳にも入ったのかすぐに電話を切ります。
少女に対して優しく
「その態度すごく良くないわ。
彼女も人なのよ。あなたと同じ、感情があるの。
彼女の仕事はアナタの世話をすること、意地悪されることじゃないわ。」
「もし、私の娘があなたみたいな態度をとってい態度をとっていたら私は娘をすごく叱るわ。
アナタだって誰かに優しくされたいでしょ?だったらアナタも人にやさしくしなくちゃ。」
司会のJohnが出てきたときも
「興奮して友人との電話を切っちゃったわ。自分の子どもがあんな風に人に接していたら恐ろしいことだし、マナーや敬意を教えるべきだと思うわ。」と話していました。
やはり知らない子でも大人に対してあのような態度をとっているのを見ると皆さん我慢できず声をかけてしまうようでした。
海外の反応!
youtubeおもしろコメント!
番組の一番最初のシーンのことですね。
私も好きです。
I would have で「もしあの時~だったとしたら〇〇しただろう」
2番目のターゲットのセリフですね。
感銘を受けた方が多数いたようです。
私だったらお尻ぺんぺん!私だったらパンチする!私だったらドロップキックする!
と、なんだか違うところで盛り上がりを見せていました。
「いいね!」がたくさんついていました。
子役が出てくる内容だからか、子どもからのコメントが目立ちました。
まとめ!
さぁ今回のシュチュエーションはいかがでしたか?
今回は子役の名演技のためか、彼女に対するコメントが賑わっていました。
毎回演技とわかっていても感情を揺さぶられる番組です。