映画館銃乱射事件から一週間後!NY映画館での集団パニック!

      2017/09/19

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NY事件簿

このカテゴリーでは私がニューヨーク留学中におきた事件を紹介しています。
 
 
世界で報道された事件や、実際私や友人に起きた事件など少しヒヤリとする内容です。
 
私は留学を目指す方々を日々応援しておりますが、ビビらせるために書くのではなく自衛も大切だよ!と言う気持ちも込めてこのカテゴリーをつくりました。
 
 
実際私は色々な体験を経て無傷で帰国しておりますので(パスポートとかは無くしてますが笑)心配しすぎないよう、でもニューヨークや海外でどのような事件が起きているのかを参考にしていただけたらと思います。

 

  
 
 
こんにちはLisaです。
今日は実際にアメリカで起きた銃乱射事件と私の実体験を踏まえたお話を。

 
 

コロラド州映画館内銃乱射事件!

皆さん、2012年アメリカのコロラド州の映画館で
銃乱射事件 があったのをご存知ですか?
 
 

映画バットマンの最新作「ダークナイト ライジング 」の初日公開日に起きた事件。
 
 

犯人は映画館の最前列に座って映画を鑑賞した後、後部の座席めがけて持ち込んでいた手榴弾を投下。
その後、逃げ惑う人々に向けて次々と銃を乱射しました。
 
 


70名が負傷
死者は12名

その中には1歳にならない赤ちゃんも含まれていました。
 
 

犯人はその後、駆けつけた警備員によって すぐに取り押さえられ有罪判決を受けました。
 
 

コロラド州映画館銃乱射事件

この事件はニューヨークや日本でも報道され、通っていた語学学校でもディスカッションのテーマとして取り上げられるほどでした。
 
 
 
こういった日本でも報道されるくらいの事件が発生すると、ありがたいことに日本にいる友人や家族からたくさんの安否確認の連絡をもらいます。
 
 

事件が起きたのがコロラド州ということもあり、実際に私の私生活にも影響はないことから「全然問題ないよ」と返信し 日本の友人や家族を安心させていました。
 
 

行きたくない!
バットマン ニューヨークでの初上映!

ところが、
この事件から一週間後。
 
 

私はニューヨークの田舎の方にある、ショッピングモール内の映画館にいました。
 
 

当時付き合っていた彼がどうしてもバットマンの最新作を観たい!と言い出し、押し切られる形で泣く泣く連れてこられたのでした。
 
 
しかも、アメリカは週ごとに映画の上映日が違っていて、コロラドで先週初上映されたバットマンがニューヨークでは一週間遅れての初上映!
 
 
補足ですが、アメリカのショッピングモールはどこも馬鹿でかく、その中に併設されている映画館も20シアター程ある敷地面積で、当日もバットマン以外の映画も同時にいくつも上映されている状態でした。
 
 

私はバットマン自体観たことがなかったし、映画よりも事件の方がショッキングすぎて映画館に行くことを大反対していました。
 
 

大きな事件の後には模倣犯のようなこともあるし、まだ事件から一週間しかたっていないのに絶対嫌!怖い!死にたくない!

 
 

散々反対しましたが、アメリカ産まれアメリカ育ちの彼は「気にしすぎだよー」とチケット購入。
 
 

事件から一週間だったらさすがに映画館も警戒して 持ち物検査とか警備員配備とかしてるかなという期待を込め承諾しましたが、実際の映画館は通常営業。
 
 

大きなリュックを背負った人が最前列に座ったりすると「アイツ絶対模倣犯だ。リュックにライフル入ってる! 」と、映画どころではありませんでした。
かなり失礼←笑
 
 

演出!?模倣犯?
映画館の集団パニック!

 
 
最初はビクビク周りを警戒していたものの、初めて見るバットマンも結構面白く、いつの間にか集中して映画を観ていたのですが 最後の最後。
 
 
 
ネタバレになるかもしれませんが、「バットマン ダークナイト ライジング」の最後には大きな核爆弾を海の地平線あたりで爆破させるシーンがあります。
 
 
映画館はすっごく大音量でカーアクションのシーンにも映画館全体が揺れるような振動があったのですが、その核爆弾が爆発した時にも大きな地鳴りのような
 
ゴゴゴゴゴゴゴ

 
という振動がありました。
 
 
最後の核爆弾が爆破した直後、本当にその瞬間に映画館内のパトライト が一気にクルクルと回り出し、それと同時にサイレンが鳴り響きました。
 
 
 
最初は映画の演出か、大音量の振動が凄すぎて警報機が誤作動してしまったのかなと思って周りの観客とも目を合わせて笑っていたのですが、しばらくしても鳴り止まない警報機に映画館内の緊張感が高まってきたのを感じました。
 
 

私もさすがにこれはおかしい!と座っている彼の手を引いて「出よう!」と立ち上がった瞬間、他の乗客達も一斉に出口に向かって走り出しました。

 
 

あの残酷な事件からちょうど1週間だったこともあり、他の乗客達の頭にも「この映画館の別のシアター内で同じような事件が発生しているのかもしれない」という不安がよぎっていたのでしょう。
 
 

私と彼はちょうど真ん中の右端に座っていて出入り口から1番近いところにいたため、上下から出口に向かって来るたくさんのお客さんの先頭に立ち出口に向かう形になりました。
 
 

その時映画館にいた人たちは全員、この映画館のどこかのシアターで銃乱射事件のようなことが起きているのではないかという意識があったようで。
 
 

彼が1番先頭で出口のドアを開ける位置だったのですが、出口までのスロープがとても長く感じるほどスローモーションに感じました。
 
 

席を立ってから出口付近まで走るように向かっていた他のお客さんも、出口のスロープにさしかかると彼の後ろに隠れてゆっくりと恐る恐る歩き出します。
 
 

扉を開けた先にライフルを持った犯人がいるという可能性だってありますから皆んなビクビクです。
 
 

先頭の彼は出口のドアの小さな窓から外の様子を伺って、怪しい人物がいないことを確認の上ドアを開けました。
 
 


まるで映画みたい!!!
 
 
ドアを開けると各シアターからたくさんの乗客が走るように出てきているところで、私たちのいたシアターのお客さんも急に走り出してしまい、悲鳴を上げている人まで。
 
 

映画館は大きなショッピングモールに併設されていたため、モールから急いで出ようとたくさんのお客さんが一気に出口や駐車場に向かって走り出します。

 
 
私たちも慌てず走らないように車へと向かい、無事何事もなく帰途につきました。
 
 

車でモールを出るまでは気が気でなく、銃を持った犯人が追いかけてくるとか モールが大爆発を起こすのではという妄想が頭を駆け巡るばかり。

 
家に着くまでガクガクブルブル震えていたのを今でも鮮明に思い出せます。
 
 
 

結局のところ原因は?
集団パニックを巻き起こした原因

 
映画館からの大脱走を経て翌日。
 
 

気づくと私の上着がない!
 
当日はドキドキと恐怖で全く気づかなかったのですが、映画館から逃げる時にパニックになりすぎてシートに追いてきてしまったようなのです。笑
 
 

昨日の真相も知りたかったし上着も惜しかったので映画館に電話をしてみると、なんと通常営業。

 
 

事件の真相はなんと警報機の誤作動
( ;∀;)
 
 

あれだけパニックだったなか店員さんが落ち着いていたのは誤作動自体がよくあることだからだったらしい。
 
 

大事件や火災じゃなくて良かったけど、本当に怖い思いをしたな。

 
 

映画館側からは映画を途中で邪魔したお詫びとして映画の無料チケットをもらいました!

 
 

バットマンはほぼほぼラストのほうまで観てたのにまた無料で好きな映画観れることになって彼は大喜びでした。
 
 

何はともあれただの誤作動で良かった!

 
 

1週間前の銃乱射事件がなければ あれ程のパニックにはならなかったと思うのですが、人間の心理って怖いですよね。

 
 

皆さんも集団パニックにはお気をつけを!

 
 
 
 

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