マッチング前に必読!明るくて地味なオペアになりましょう!
2017/12/05

こんにちはLisaです。
今日はオペアとパパの関係について。
アメリカでは常識?
ドラマや番組でも取り上げられるパパとベビーシッターの関係!
以前、オペア色々ホストファミリーの記事でも書きましたが、ホストパパとオペアの不倫のお話。
私からすると、オペアは雇ってもらっている立場だし、ママ怖いし、そもそも20歳そこそこであればパパなんか年上すぎて恋愛対象になんてならないんじゃないかと思っていました。
でも、これって珍しいことでもないようです。
というのも、ハマる海外番組のカテゴリーで紹介している「デスパレートな妻たち」という海外人気ドラマでも、住み込みのベビーシッターを雇った結果、パパが欲情してしまい解雇を言い渡すというシーンがありました。
ドラマでは、ママがベビーシッターに欲情している旦那に気付き、次に欲情した時には自分から解雇を言い渡すよう釘を刺されていたんですね。
その結果、机を拭いているベビーシッターの胸元から目が離せなくなってしまったパパは自分が欲情してしまっていることを認め解雇を言い渡したのでした。
さらに、ドラマだけでなく「What Would You Do?」というアメリカの人気どっきり番組でも同じような内容が取り上げられていました。
>ベビーシッターとパパのイケない情事!アメリカ版モニタリング!
動画と解説も載せているのでぜひ見てみてください♪
アメリカの一般の人の考え方がよくわかります。
オペアだって住み込み!
いくら結婚しているとはいえ、妻より若い女が薄着で家をウロウロしていてはパパも目のやり場がなくなってしまうかもしれません。
オペア専門学校からの忠告!
パパではなくママを意識した印象づくり
私が通っていたオペア専門学校SIBAでももちろんその話をされていました。
「こちらは異性と思っていなくてもパパだって男性!家の中で胸の開いた服やショーパンは絶対NGだよ!」
と担当の先生から毎日のように釘を刺されていました。
やっぱり異性と一つ屋根の下、そこまで警戒する必要もありませんが服装などは気をつけたほうが良いのかもしれませんね。
それから専門学校SIBAの先生は、特に気をつけるのはママの方だとも教えてくれました。
特にマッチング前は、ママに変に思われないようにスカイプインタビュー時の服装なども地味にしたり、プロフィールの写真でもあまり派手な写真は選ばないようにと注意されました。
ドラマ「デスパレートな妻たち」でもパパが可愛いベビーシッターを解雇したあとには、ママは必死で地味なベビーシッターを探しておりました。
そういった意味で、まずママに気に入られるオペアになるために
内面は明るく!でも見た目はできる限り地味に行きましょう!
プロフィール写真の時点でママに警戒されていてはそもそもオペアとして選んでもらえないので注意が必要ですね!
でもいくら地味にと言っても暗い写真なんかはダメですよ!
就職の履歴書写真や面接と思えば、化粧バリバリで胸の開いた服を選ぶ人はいないはずです。
せっかくのアメリカ留学!
服装にメリハリをつけて思いっきり楽しみましょう
マッチングで選ばれるまではとりあえず優等生でいましょう!
それから家の中でも大人しく、自分は仕事中なのだという意識を忘れずに!
そして週末のパーティに大好きな洋服と綺麗なメイクで一気にハジけてしまえば問題なしです♩
>アメリカ留学中の服装!日本とアメリカのファッションの違い!
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