スパルタホストママ!オペアへの過剰な要望!

      2017/09/19

titivate(ティティベイト)公式サイト

こんにちはLisaです!
今日はホストママがオペアの私に求めた要望と、それに応えるあまりハードワークになっていた私のタイムスケジュールについてお話しします。

ファミリー構成や環境が特殊すぎて参考にならない可能性もありますが、こんな働き方もあるんだなぁ程度に見ていただけると幸いです。

 

オペアに求めるママの要望

 

さて、ではまずママが子どもたちや、私に望んでいた要望について。
ママは日本の東北出身で早稲田の卒業生。

頭が良いを通り越して天才肌。一旦集中すると周りの声は聞こえないし、天才特有の変わった行動を起こしてしまう性質をお持ちでした。
ママの子育ての考え方に関してはこちらの記事を。
オペア継続危機!しつけができないママとの衝突!

そんな天才肌のママの子育ては一風変わったものではありますが、勉強もスポーツも遊びも全力!
私も初めてのオペア生活でママの要望に応えるあまりすごく過密なスケジュールを子どもたちに敷いてしまうことになるのでした。………………………….

そんな過密スケジュールを楽しみながら?こなしてくれたのが元気な双子ちゃん。
 

ホストママの要望①
ホストキッズに日本語を教えてほしい!

子どもたちはアメリカ生まれアメリカ育ちの日本人のため、ママの1番の要望としては子どもたちがいつ日本に帰っても生活が出来るように日本語を教えて欲しいというものでした。

ただ日本語を教えると言っても通っているのはアメリカの保育所。
日本語を話したり読んだり書けたりできるようにするために、完全に独学で教えていくことになりました。

家の中では日本語のみで会話したり絵本も日本のものを読み聞かせ、アニメなどもすべて日本のものを見せるよう徹底しました。

さらにこどもちゃれんじなどの通信学習や、販売されているひらがなカタカナ練習帳などを駆使し、完全アメリカンな子どもたちにスパルタで日本語を習得させていくのでした。

 

ママの要望②
勉強も完璧に!

それから子どもたちが通っていたのがマリアモンテッソーリ教育を行っている私立校で、幼少の頃から数学に特化した教育を行っている学校でした。

子どもたちの通っていたマリアモンテッソーリスクールに関してはこちらの記事を。

 

ママも理数系だったため、子どもたちには同じ様に数学に強くなって欲しかったらしく、日本語の勉強が定着し始めると幼児用の算数の参考書やアルファベットなどの勉強も取り入れて欲しいとお願いされました。

ママの要望3
お稽古ごともフル活動で!

さらに、子どもたちはパワフルな元気キッズだったため冬はスイミングにスキー、夏はサッカーなど週に1度のスポーツも習わせていました。
それに合わせて剣道とピアノを習い始め他時には頭がパニックになりましたよ。笑

アメリカはもともと季節ごとにお稽古やスポーツクラブに参加したり、子どもの教育にも力を入れる家族が多いとは聞いていましたが小学生に上がる前からこの勉強量とお稽古の数、さすがの私も疲れてしまうほど。
子どもたちを公園に連れていく時間が毎日減っていくのが本当に辛かったのを覚えています。

オペアホストキッズ達の過密スケジュール

 

1週間の予定としてはこんな感じでした。
青い文字で書かれたところは全てお勉強やお稽古。

公園に行けるのは火曜と木曜のみ。
火曜と木曜にも子どもたちにとってなにか為になる活動をしようと、火曜日はお料理の日(みんなで夕食やお菓子作り)、木曜日は自転車の練習と工作などどうしてもスケジュールみっちりになってしまうのでした。

お稽古があってもなくても、帰宅してからの1時間はみっちり日本語の勉強。ひらがなの読み書き、私が作成したプリントや頑張りノート、しまじろうのチャレンジなど。行なっていた日本語教育に関してはバイリンガル英才教育の記事をお読みください!

勉強が終わったら、水曜日のピアノに向けて毎日一人20分くらいピアノの練習。1日でもサボるとすぐに忘れるためどんなに忙しくても必ず寝るまでの間にやっていました。

それから余った夕食までの1時間は室内遊び。本当はこの時間に公園に連れて行ってあげれたら良かったのですが、子どもたちが勉強をする時間はどうしても目が離せないためピアノ練習と室内で遊んでもらっている間に夕食と次の日の弁当の用意をします。

たまに夕食準備が早く終わったりすると夕方から夕食までの少しの間だけ公園に行ったりもしました。

夕食を食べた後は寝る前に日本語の絵本を一人一冊朗読。
作成した読書カードにシールを貼って1日が終了です。
ママが残業の場合は私が寝かしつけ、夜中に帰ってきたママに甘える余裕もないまま朝の学習が始まります。

幼稚園に上がる頃には、週末も日本学校に通いだし、さらに剣道と日曜日のお出かけ。
ママは本当にアクティブなため、夜も寝る時間を考えずに子どもたちを連れ歩くのでいくらパワフルとはいえホストキッズも月曜日から毎朝ヘトヘト。

さすがにこれはまずい。と私が子どもたちの通っていた学校の先生に、毎日の子どものスケジュールを愚痴ったり、子どもの様子を伝えていたので、「さすがに日曜日くらいはゆっくりさせてあげましょう」と学校から指導が入っていました。

ママからすると毎日のみっちり勉強やお稽古があるため、日曜日に遊ばないでいつ遊ぶの?といった考えだったのですが、学校の信頼している先生から遊ぶのも大事だけど子どもには休息が大事と丁寧に教えられて日曜日午後だけはゆっくり過ごす時間を設けていました。それでも目を離すとすぐ出かける。笑

オペアホストファミリーがスパルタ教育だったら!

さぁいかがでしょうか。

この頃私は、オペアを学生ビザで延長していた時期なので、子どもたちが保育所に行っている間は急いでNYの語学学校まで行き、お迎えの時間ギリギリまで単位取得のために勉強に励んでいました。

学生VISAの単位取得のためには毎日5時間は学校にいなくてはいけないのに、「子どもが熱出した!」と保育所から連絡が入ればお迎えに行かなくてはならず、足りない単位取得のために週末も学校に通わなくてはならず、仲の良いオペアと遊ぶ回数も大分減っておりました。
学生としてオペアを延長していた記事はこちら。

それだけ忙しい毎日を送っていたため、このファミリーと自分の生活に必死で周りが見えていなかったんだと思います。
確かに久しぶりに友人オペアと会うとホストキッズが可哀想だよと助言を貰うのですが、「雇い主であるホストママからの要望だし子どもたちも楽しんで勉強しているし、早稲田に通う人が行う勉強法だから私たちと違って当然」と平気でそう思っていました。

今思えば、保育士の私だからこそ、子どもたちに必要なことを提案していくのも重要だったのではないかと思います。
まぁ心配をよそに子どもたちは今でも元気にあのスケジュールをこなしているようなのですが。
本当にハードで大変な期間でしたね。

本来のオペアは主に子どもたちのお世話をするのでここまで教育にも携わることはないと思います。でももしかすると教育ママに当たる可能性もあるのでみなさんぜひ参考にどうぞ!

なにか質問等あれば気軽にメッセージくださいね!

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