オペア必読!アメリカでの保育に欠かせない「タイムアウト」の方法まとめ!

   

こんにちはLisaです。
 
 
今日はアメリカの保育に欠かせない「タイムアウト 」についてお話します。
 

アメリカの保育に欠かせない
「タイムアウト」とは?

 
皆さんは「タイムアウト 」という言葉をご存知ですか?
 
タイムアウト 」という言葉自体は「休憩」などの意味で、スポーツやゲームの際にもよく使われます。
 
 
ここでいう「タイムアウト 」はアメリカの躾に使われる教育用語で簡単に言えば「反省する時間」のこと。
 
 
ママの言うことを守らなかったり、何度注意しても聞かない子どもに
「タイムアウト」をいいつけると、その子供は部屋の隅へ行って数分間「タイムアウト(反省)」するというもの。
 
 

 

タイムアウトの方法とルール

 

■タイムアウトをする場所をあらかじめ決めておく

タイムアウトの場所は各家庭によって様々です。
たとえば階段の頂上とか、子ども部屋とかリビングの隅に置かれた椅子の上。とか
 
子どもが一人で落ち着ける場所であればどこでも構いません。
 
 


■タイムアウトの時間は年齢×1分

2歳なら2分間、4歳なら4分間と年齢に合わせてその時間を延ばしていきます。
 
 

■タイムアウトの時間が経過したら子供と話し合う

タイムアウトの後には必ず2人きりでじっくりと話し合いをします。
なぜそうなって、次回からどうしたら良いのか、子どもが理解するまでしっかりと話し合います。
2歳や3歳の子でもちゃんと目を見て話す。
 
 

■タイムアウトになった理由をしっかりと理解した時点で終了

タイムアウト が終わったらお互い引きずらず終了する。
 
 
 

タイムアウトのメリット・デメリット

 
タイムアウト のメリット
それは
子供だけでなく、怒る側も気持ちを落ち着けることが出来る。
 
子どもに原因はなんだったのかを論理的に考えさせる良い訓練にもなりますが、それは母親にとってもすごく有効。
 
毎回頭ごなしに叱ってばかりではなく、お互い時間をおいて問題点を解決できる点は本当に素晴らしいと思います。
 
 
その一方、タイムアウト のデメリット
タイムアウト が嫌だからダメなことをしなくなる
 
これは皆さんも経験があるかもしれませんが、幼いころ親から
「野菜食べないと鬼さん来るよ」とか
「そんなことしてたらサンタさん来なくなるよ」
ということを言われたことないですか?
 
 
それって実際、鬼が怖いから野菜を食べるのであって、なぜ好き嫌いをしたらダメなのかについては話が逸れてしまっていますよね。
 
 
それと同じで、「タイムアウト 嫌だからちゃんとしよう」になるんですね。
 
 
もちろんそうやって子どもが自分で考えられるようになってきちんとしてくれるのであれば問題はないのですが、いつからかタイムアウト という言葉を聞くだけで泣き叫ぶようになってしまっては何の意味もなさなくなりますね。
 
 

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実際にアメリカで活用!
タイムアウトの有効活用

 
以前書いた記事で「恐怖の隣人トラブル」という記事があります。
 
オペアとして留学してきてすぐに、ホストママはしつけを知らない「放任主義」だったことが判明し、ベビーシッターの私が育児ノイローゼになりかけた話。
 
 
地獄でした。本当にストレスいっぱいで地獄の日々でしたが、ホストママともしっかりと話し合って少しずつ、ホストキッズたちに「我慢」を覚えさせようと日々努力を重ねていたんです。
躾ができないママとの衝突!
 
 
隣人トラブル」の記事でも書きましたが、ホストキッズの双子ちゃんモンスターはとにかく泣き叫べばママはなんだって聞いてくれると思って育ってきているので、朝から少しでも気に入らないことがあると大絶叫の嵐。
 
 
もう本当に警察呼ばれてもおかしくないくらいの大絶叫。
なんどもマンションのフロントの方にも注意されたし、隣人が直接文句を言いに来ることもしばしば。
 
 
その状況を打破するために、キッズたちにはまずなんでも泣き叫ぶのではなく、言葉で伝えられるようになってもらう必要がありました。
 
 
それでも、毎朝リビングの床に寝そべって大絶叫しているモンスターに
言葉で話してねー。泣いてもダメよー
なんて悠長に話しかけていたらまた苦情が来てしまいます。
 
 
そこでホストママと話し合って、うちでもタイムアウト を導入してみることにしました。
 
 
うちのホストファミリーは全員が日本人。
 
ママも試したのことのないタイムアウト の方法をキッズの保育士から習ったりママ友から習ったり二人で試行錯誤の毎日でした。
 
 
兎にも角にも毎朝の大絶叫を早急にやめさせる必要があったので、ホストキッズが比較的落ち着いている夜に
「あしたからタイムアウト を導入するよ!
泣き叫んだ人は、お話ができるようになるまでは寝室に行ってもらいます」
ということをママと二人で時間をかけて理解してもらうまで話しました。
 
 
もちろん二人はまだ当時3歳になりかけのころだったのでペラペラと流暢に話すこともできず、いきなり「泣いてもダメ」を言いつけられ泣きべそ状態。
 
 
でもその日から少しずつ、毎朝のタイムアウト トレーニングが始まったのです。
 
 
もちろん初めのうちは時間通りになんてできるはずもなく。。。
 
 
毎朝双子のどちらかが絶叫を始めると私が寝室に連れて行って
泣き叫ぶのやめるまでここにいてね。
 朝ごはん食べれるようになったら自分で向こうに来てね

と言って退室。
 
 
子どもたちは泣けばママが言うことを聞くのを分かっているので寝室から
「ママーーーーーーー」と大絶叫。
 
 
あえて私が迎えに行き、泣き叫ばずにしっかりと話し合える状態まで待つ
まだ絶叫をやめない場合は私だけリビングに戻る。
 
数分後また迎えに行き、泣き叫ばずに話ができれば
もう泣かない。言葉で伝えよう」という約束をして一緒にリビングに戻って朝食の続きをする。
 
 
という繰り返し。
 
大げさではなく、本当に毎日双子のどちらか、最悪双子同時に泣き叫ぶということが続いていたのでかなり根気のいる作業でした。
 
 
平日の間 頑張ってタイムアウト を覚えさせても、週末ママだけで子どもたちと過ごすといつの間にかまた子どもたちの絶叫癖が戻っていたり。
 
 
本当に1歩進んで二歩下がる状態。
前進してるのか、後退しているのかも分からない状態が1年続いてようやく子どもたちも成長とともに癇癪を抑えることができるようになりました。
 
 
もう本当にあのころは辛かった。
正直、私だけで保育しているときは子どもたちは天使のように理解のある子どもだったので、あの日々はママの教育期間でもありました。
 
 
でも今になって思うのは、本当にタイムアウト がなかったら私がどうにかなってるか虐待していたんじゃないかって。
 
 
毎日毎日朝5時6時くらいから癇癪が始まってママはそれをとがめるどころか一緒になって遊びだしたりするんですからもう自分以外全員状態。
 
 
子どもたちはその後、成長したからなのかママに対しても本当に聞き分けの良い子に育ちびっくりするほど周りに褒められる子になったので結果オーライ なのでした。
 
 

アメリカの教育方針
タイムアウトまとめ

 
正直今でも、あの頃の私たちがしていたタイムアウト が良かったのか悪かったのかはわかりません。
 
 
でも私の精神衛生上、子どもと一旦距離をおいてお互い頭を冷やす時間ができたのは本当に良かったのだと思います。
 
 
もし、毎日子どもを叱りつけてしまって自己嫌悪してしまっているママさんやオペアさんがいたらぜひお勧めしたい育児方法です。
 
 

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